対象とは書いてないのですがSnapdoragon835マシンでもx86アプリの起動が確認できました(*’▽’)
よかった、よかった…アウトなのもあるんでしょうけどゲームをするわけではないのでいいかな、とは。
Arm用Windows 10、ついにx64エミュレーション実装版が公開 – PC Watch (impress.co.jp)
対象とは書いてないのですがSnapdoragon835マシンでもx86アプリの起動が確認できました(*’▽’)
よかった、よかった…アウトなのもあるんでしょうけどゲームをするわけではないのでいいかな、とは。
Arm用Windows 10、ついにx64エミュレーション実装版が公開 – PC Watch (impress.co.jp)
SETI@homeをやってたことがあるので「こいうの懐かしいなぁ」と思い始めてみることに
新型コロナウイルスの解析、分散コンピューティングで誰でも参加できるように 「Folding@home」が対応
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2003/15/news015.html
□インストール
公式サイトから「START FLODING」を選ぶとダウンロードサイトに移ります。
https://foldingathome.org/
ブラウザから自動判定するので簡単です。
他のOSを選択する場合は「alternative downloads」をクリック。
インストールの詳細はFAQから
https://foldingathome.org/support/faq/installation-guides/
Linuxでも対応OSならそんなでもないです。
Windowsはそれこそインストーラ一発。
環境次第と思いますが自宅のFedora/CentOSではこの辺を追加インストールしました。
・compat-openssl10
・pygtk2
※compat-openssl10は明確にこれと表示されないので注意です
※CentOS8.1ではfahcontrolインストール時に「/usr/bin/python は fahcontrol-7.5.1-1.noarch に必要とされています」
と出て先に進みません(使わなくても動作しそうなので諦めました)
□設定(ほぼ不要)
設定ファイルはツールを起動すればそんなでもないですが、
Linuxは日ごろsshでしか乗り込んでいないのでちょっと面倒になり…
/etc/fahclient/config.xmlのいいサンプルが見当たらないんですよね。
簡単なのは一度Windowsで設定してみて
C:\Users\<ユーザ名>\AppData\Roaming\FAHClient\config.xml
を開いてLinux環境に適用するのがよさそうです。
手動で追加したのはこんなのを。
「v=」以降のネットワークアドレスは自宅の環境に合わせて。
「command-allow-no-pass」を書けば1台のクライアントから集中管理できます。
<allow v=’192.168.0.0/24’/>
<command-allow-no-pass v=’192.168.0.0/24’/>
□ログ
うまくできないときはlogをみましょう。
/var/lib/fahclient/log.txt
コマンドでもいいようです。
$ /etc/init.d/FAHClient log
RN104を長いこと使っていたのでぼちぼち買い替えてみようかと…RN214がない(;´・ω・)
販売終了になってもおかしくないよねorz
となるとRN424か~
通販サイトを巡回しててもそんなお安くなく
壊れるまで使うかと諦めてた頃にネットギアさんの直販サイトからのメールでセールを知り購入
ラッキーだったのかどうかは知りませんが1~2万お得だったと思います
で、交換方法
FAQ的なものを読みつぶした感想としては
・新旧でOSのバージョン合わせろ
・ディスクは同じ場所で入れ替えろ
・armベース→x86ベースはできるけど逆は不可
ほんとに?CPUのアーキテクチャ違うけどできるの?
と少々不安ながらもやってみることに
1.OSのバージョンを合わせる
RN424に余ったディスクを装填して起動
出荷時点でReadyNAS OS V6.10.1でしたのでさくっとV6.10.2へ
RN104は既にV6.10.2でしたので問題なし
※ディスクは一度RN104で使っていたので工場出荷時に戻すとかしていません
※この時点でディスク内の設定を読み取れていたのかホスト名は引き継いでました
※IPアドレスは固定ではなくDHCPに
2.ディスク交換
RN104の電源を落として4本の装填位置を間違えずに1本ずつ
3.RN424の電源再投入
1.の時点で内容そのままで起動したのでしばらく放置してみると無事に起動
名前そのまま、ネットワークは固定IPからDHCPに、アカウント情報そのまま、ネットワークチーミングも残ってました
sshで乗り込んでdpkgで眺めた感じだとarmel→amd64でパッケージの置き換えしてるんですね
個別でこそっと入れていたsquid3もそのまま移行されてました(笑)
Fedora 31出てますね。
で、30→31は物理マシンだと余裕だったんですが…WSLてどうやってたんだっけかと(;´・ω・)
最後のrebootのとこがね…と思ってたら手順が出てました
https://www.pengwin.dev/blog/2019/11/3/upgrade-fedora-remix-for-wsl-to-31
どこがどう違うのか…できたのでOK(*’▽’)
Build 18980でARM環境でもWSL2がサポートされたうんぬん
こ れ は!ENVY x2でもいけるんかなーとい試してみたところ…CPUが対応してませんでしたorz
Snapdragon 835では無理のようです、残念。
CentOS8、なかなか出ませんね…WSLもなんですが(毎日公式サイトを連打(をい))
出ないといえばWSLもでして、探してみるとありました(*’▽’)
CentWSL
https://github.com/yuk7/CentWSL
展開してできるCentOS.exeを実行したらそこで登録されました(笑)
C:\WSL\CentOSみたいな場所を作って移動させてから実行しましょう。
RAIDar.exeが動かなくて焦っただけなんですが(;´・ω・)
OracleのJREだと意識してなくて…OpenJDKにインストーラらしいものないじゃないですか。
OpenJDK展開して「気持ちPATH通せばいいかな~」と思ったらだめで。
JAVA_HOMEですね、はいはい(あっさり起動)
ストアアプリにFedoraがあるのば便利なんですが29なんですよね。
30に上げてみようとして失敗して…アンインストールしてもインストール後のセットアップでエラーになるという(;´・ω・)
しばらく諦めモードだったところ、以下のサイトにあたりまして。
Windows Subsystem for Linux ディストリビューションパッケージを手動でダウンロードする
https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/wsl/install-manual
そいえば手動でもいけたなぁ(うろ覚え)。
ちょうどFedoraもあったのでリンク先から最新版そうな1.30.1にしてみました。
C:> curl.exe -L -o ubuntu-1604.appx https://github.com/WhitewaterFoundry/Fedora-Remix-for-WSL/releases/download/1.30.1/DistroLauncher-Appx_1.30.1.0_x64.appx
C:> powershell
PS> Add-AppxPackage .\DistroLauncher-Appx_1.30.1.0_x64.appx
なんと30じゃないですか(*’▽’)
日本語表示がしないのはlangpackの追加でよさげです。
$ sudo dnf install glibc-langpack-ja
$ sudo dnf update
$ echo export LANG=ja_JP.UTF-8 > .bashrc
アプリを開き直してOK。
巷でRyzenが熱いですね~
たいしてお金はないんですがいい加減PRIMERGY MX130 S1/S2の筐体も替えたくなり新調することに。
どのバージョンからだったかPhenom系だとESXを更新できなくなってまして…
お試しで仮想OSを複数ぶちこんでる程度なので不満はないもののESXを更新できなくなるのは寂しい感じがしていたんです。
ざっくりスペック:
・ASRock DeskMini A300
→Ryzenの小型PCだと定番ぽい
・Ryzen 3 2200G
→A300はGPU内蔵でないと…という制限があるらしい
→同時にいくつも仮想OSあげないので4コアでいいか、という結論
・メモリ8GB×2
→動作クロックは2933でなく2666だったかな、速いのは相性がうんたらとショップで言われて
→ESX入れたあとで見たら13.94GB使えてるようです
・ディスクはNVMe 500GB
→詳細は正直わかってません(;´・ω・)
→DeskMini A300自体はあれこれ4台搭載できるようです
→足りなくなったらNASからiSCSIでディスク追加してるのでこれくらいでいいか程度
ショップでみつくろってもらったのですんなり組めて起動することろまで。
ESXのインストーラを準備してどーん!あれ?ネットワークが見えない(;´・ω・)
RealTekのドライバを組み込む必要があるんですね…どうやるねん、これ。
RealtekのNICのドライバーを組み込んだESXi 6.7のカスタムイメージを作成する
https://tech-mmmm.blogspot.com/2018/05/realteknicesxi-67.html
ありがとうございます!ありがとうございます!ありがとうございます!ありがとうございます!
やってみるとISO作ったあたりでエラーになるらしく(チェックサムエラー)そこだけすっ飛ばしにしてISOイメージゲット。
無事にインストールできました(*’▽’)
いままでHDDで動かしていたせいもあって仮想OSがかなりサクサクです。
しかもうるさくない(笑)
FANがほとんどないもんね。
これで夏を乗り切れれば御の字。
年末に出すとかいうてたのが急に発売になりましたね。
レノボ、Snapdragon 850搭載Windows 2in1。ペン/LTE対応
さすがに毎年購入するのは辛いので来年のモデルがでたら考えます(;´・ω・)
ということでまだENVYさんのお世話にはなろうかと…
OS的にはまだx86は動くけどx64の実行環境はまだなのでそっちも進めてほしいとはおもうんですよね。やれるとことに制限がかかってる感じがして。
FirefoxはベータにARM64版があがってきたのでよかったです。年始からNightlyがあったのでちょこちょこ試してはいんたんですが…リリースまだかな~
Chrome版のEdgeはまだのようです。とりあえずx86版がCanaryにあがったようなのでインストールしてみたらあっさり動いてます。
Dev版「Microsoft Edge Insider」に初の更新 ~Canary版は32bitデバイスをサポート
あとBuild 18875からCtrl+SPACEでIMEのON/OFFが選べるように。Alt+~でも慣れてしまえばどうということはないとは思いつつ、英数と日本語のキーボードを行き来する身としてはなるたけ同じ操作ができると助かります(以前でも設定でできたんでしょうが…)。